権守一城中小企業診断士事務所
生成 AI時代の企業経営にこそ当事者が熱意を込めた計画と遂行体制が必要です。
私達は経営・事業・情報技術の橋渡しをします。
生成 AI時代の企業経営にこそ当事者が熱意を込めた計画と遂行体制が必要です。
私達は経営・事業・情報技術の橋渡しをします。
ご挨拶させていただいた皆さまへ。
サービスや事例をご覧いただけます。
経営分析
計画立案支援
Salesforce活用支援
モニタリング体制構築
「強い企業」とは、生物的な観点に基づき、変化に耐え、価値を生み続ける企業である。中小企業診断士として、その構造的支援を使命とする。
「強い企業」とは次のような企業である。
長期間に渡り存続し、質的に成長する企業
経営環境の変化に臨機応変に対応し、企業存続に必要な利益を上げ続ける企業
世の中から必要とされ、尊敬されている企業
そこに働く人々が会社を誇りに思い、そこに働くことが物心両面において経営層と従業員の幸せになる企業
※公益財団法人日本生産性本部首席経営コンサルタントの相良善朗氏が提唱する”「強い企業」創造支援コンサルティング”に多大な影響を受けております。詳しくは著書を御覧ください。
一時的な流行や手法ではなく、信頼と実力に基づき、変わる企業のそばに在り続ける存在であることを目指す。
属人性を避け、構造と再現性を基準に行動する。
「批判せず、誠実に認め、共感する」ことを通じて信頼を築く。
※「How to win friends and Influence People(和名:人を動かす)」の基となったDale Carnegie Trainingでのコーチ経験に大きな影響を受けています。詳しくは「人を動かす」を御覧ください。
診る:現状を構造として捉え、感覚ではなく分析で把握する。
整える:図・言葉・数値で理解を揃え、共通の土台を作る。
動かす:共感と納得を通じて人と組織を動かす。
残す:属人性を排し、仕組みとして成果を定着させる。
繋げる:物語や比喩で文化に浸透させ、企業内で応用する。
生成AIに「経営計画を作って」と頼めば、立派な計画が出てくる時代です。
でも、その計画を実行するのは、AIではなく人間です。
そして、人は「自分で立てた計画」でさえ、なかなか実行できません。
私はこれまで、経営計画の作成やSalesforceの導入支援を行ってきました。
けれど、プロジェクトが終わった後に実行されなかった計画も、正直たくさんあります。
そのたびに、「計画の精度」ではなく「関わり方」の重要性を感じてきました。
ある現場では、お客様が自ら営業支援システムの企画書を作ってきてくれました。
不完全な内容でしたが、私はあえて口出しせず、診断と助言に徹し、進捗管理もお客様に任せることにしました。
最初はグダグダ。でも、やがてお客様の目が変わりました。
「これは俺たちの計画だ。俺が成功させる」——そう言ってくれたのです。
ゴツゴツとしながらも魂の入った計画と、形は綺麗に整った生成AIが立てた計画。
どちらが実行されるかは誰の目にも明らかです。
私は、正解を与えるのではなく、実行に向かう力を引き出す支援をしたい。
そのために、経営診断と助言を軸に、伴走型の支援を行っています。
(おそらく)日本で唯一の葬祭ディレクター出身の中小企業診断士。テント設営等の肉体労働からSalesforceを始めとする情報システムまで様々な現場での仕事を経験した。
株式会社ハウスボートクラブ(海洋散骨のブルーオーシャンセレモニー)にて取締役最高執行責任者としてフランチャイズシステム、内外製最適化、新卒採用等、幅広い業務の立ち上げを担当し、株式会社鎌倉新書(東証プライム)へのM&A後に退任。
その後、株式会社SHIFT(東証プライム)Enterprise Consulting Unit 企業でのコンサルティング業務等を経て日本生産性本部経営コンサルタント養成講座を修了。
事業・経営・ITを繋ぎ、強い企業へと向かう支援を目指す。